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191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-07-16 第189回国会 衆議院 本会議 第39号

(拍手)  日本は、戦後七十年間、多くの犠牲を内外で出したさきの大戦への痛切な反省を踏まえ、憲法平和主義のもと、自国防衛のための専守防衛を貫き、他国脅威を与える軍事国家とはならず、非核原則を守るとの基本方針を堅持してまいりました。この平和国家路線は、今回の平和安全法制で何ら変わるわけではありません。  

遠山清彦

2015-06-26 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第14号

安倍内閣総理大臣 今、上田委員が指摘をしていただいたように、我が国は、戦後一貫して平和国家としての道を歩み、そして専守防衛に徹し、他国に対して脅威を与えるような軍事国家とはならず、非核原則を堅持してまいりました。この平和国家としての歩みは、これからも決して変わることはありません。  同時に、我が国を取り巻く安全保障環境は大きく変わっております。

安倍晋三

2015-03-25 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

あの国は、これまでも、金日成金正日、そして今の金正恩と三代にわたって、中国ロシアアメリカという大国を相手に軍事国家としてここまでやってきた。大変高度な交渉術の中で生き延びてきた国です。資源もなければ食料もない国が、あそこまでなぜ生き延びてこれたか。まさに瀬戸際外交の繰り返しによってここまで来た。  

渡辺周

2013-11-06 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そのときの学校の先生からの説明は、日本人、当時の軍事国家が誤った戦争をしたから原爆を落とされたんだと。まるでアメリカ政府公式見解のような教育を広島ではずっと受け続けたわけです。私は、子供のころは少し純粋な部分もございまして、当時は、先生が言うんだからそうなんだ、日本人が悪かったんだと子供心に思いました。これが自虐史観というものをつくり出したというふうに思います。  

中丸啓

2013-04-26 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

後藤田正晴さんと私は同じとら年で、一回り違いだったけれども、後藤田さんは、いわゆる二度と日本戦争をやっちゃいかぬということで凝り固まっておって、私もよく官房長官室へ行って後藤田さんと話したけれども、今いろいろなまた問題が出て、日本軍事国家にするとか、尖閣の問題でも、東京都があんなものを買うと言わなければ、こんなことになっていないんですよ。

清水信次

2012-04-18 第180回国会 衆議院 予算委員会 第24号

国民を飢餓で苦しませ、膨大な資源を投入してミサイル発射核実験を繰り返すとんでもない軍事国家こういう国ですから、今後も何をしでかすかわかりません。恐らく、今回の無残な失敗を検証し、より高度なミサイル技術を確立して、地に落ちたメンツを回復したいと躍起になってくるのではないかと思います。  

菊田真紀子

2009-11-02 第173回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、実際には、中国軍拡、核の話とか、北朝鮮の核の話とか、あるいはロシアの再軍拡とか、日本状況を取り巻く安全保障環境は一段と厳しくなっているということをまず踏まえた上で、しかし、日本はそんなに大軍事国家にはなりませんよというのは国民のコンセンサスですから、そういう意味日米安保は重要です。  

町村信孝

2008-10-22 第170回国会 参議院 本会議 第6号

サンフランシスコ講和条約を締結した吉田茂総理は、戦争に負けても外交で勝つとの理念で、非軍事国家としての戦後復興と高度成長の道を築かれました。その功績を私は高く評価するものです。しかし、今日のアメリカによる北朝鮮へのテロ支援国家指定解除日本外交の大きな敗北であり、極めて残念です。日本外交がそでにされたと言われるこのアメリカの決定に対する河村官房長官の所感を伺います。  

藤田幸久

2008-05-20 第169回国会 参議院 内閣委員会 第14号

宇宙基本法案に関しましては、これが軍事国家への歯止めを外すのではないか。産軍複合国家への第一歩になるのではないかという懸念国民の自由を侵す警察国家への出発となることへの懸念。企業に手厚い支援がなされる一方で、教育、防災、環境福祉等国民生活にますますのしわ寄せが起きる可能性懸念。新たな産官学の癒着構造懸念などがこれまで存在してきたというふうに思います。  

谷岡郁子

2007-12-25 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

したがいまして、日本の普通の国民は、今の平和憲法の下で、軍事国家にどんどん進んでいくんじゃなくして、やはり経済あるいは福祉、医療等々を中心としたそういう国家をつくってほしいというのが願いだろうと思います。  今日、加藤さんの最後説明を見まして私は衝撃を受けたわけであります。それは、防衛産業技術基盤強化の観点から武器輸出原則の見直しが必要であると。

山内徳信

2007-05-10 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

これが武家社会から一挙に近代軍事国家にまで躍り出たという、一つの少数支配の鉄則といいますか、そういう哲学的な意味合いもありましょうけれども、そういう行政型システム日本は急激に世界の列強に並ぶほどのところまで来たわけですが、これが失敗をして、敗戦ということで何もかもついえてしまいましたけれども、その後、新しい憲法の中で、明治憲法にはなかった地方分権という章を立てて戦後スタートしたわけですけれども、私

冬柴鐵三